アーモンドミルクが健康・美容に良い理由とおすすめのヴィーガンレシピ【管理栄養士監修】

低カロリー＆低糖質・コレステロールゼロでダイエット向き！

アーモンドミルクは牛乳や豆乳よりも低カロリー。

200ml（コップ1杯分）の比較をしてみましょう！

アーモンドミルクは、圧倒的にカロリーと糖質が低いことが分かります。

さらにコレステロールもゼロ！

「ラテや抹茶ミルクが飲みたいけど、ダイエットはしたい」という方や生活習慣病を予防したい方には、牛乳や豆乳の代わりにアーモンドミルクがぴったりです。

ビタミンEでアンチエイジング！

アーモンドミルクは抗酸化物質のビタミンEが豊富。

ビタミンEは活性酸素を除去してくれるので、病気の予防だけでなく、アンチエイジング効果が期待できます。200mLあたりのビタミンE含有量を比べてみましょう。

アーモンドミルクには、無調整豆乳と比べて約4倍のビタミンEが含まれており、コップ1杯で1日に必要な目安量を十分に摂ることができます。

脂溶性ビタミンで油に溶けた状態の方が吸収しやすいので、食事と一緒に摂ることをおすすめします。

食物繊維で腸内環境を整える！

食物繊維が多く含まれているアーモンドミルクは、デトックスやお通じ改善にぴったり。

実際に、数値で比べてみましょう。

オレイン酸でコレステロール値を下げる！

健康的なオイルと言われている、オレイン酸を含んでいるアーモンド。

オレイン酸は善玉コレステロールは維持しながら悪玉コレステロールを下げる作用があります。

もちろんアーモンドミルクは植物性なので、コレステロールはゼロです。

健康に気遣う方にとって、積極的に飲みたいミルクとなっています。

砂糖不使用アーモンドミルク

 

健康や美容を意識するには、「砂糖不使用」のタイプが良いでしょう。料理などにも使いやすいのも嬉しいポイントです。

いつもの食生活にプラスしやすいので、飲み続けやすいアーモンドミルクとなっています。

フレーバー付きアーモンドミルク

アーモンドミルクの摂取目安量

目安は1日200ml（コップ1杯ほど）です。

アーモンドミルクの健康効果を実感するためにも、適量を飲むのがおすすめです。

アーモンドミルクの飲み方レシピ5選！

「毎日アーモンドミルクを摂取したいけど、そのまま飲むだけなら続けられない」という方に、アーモンドミルクのおすすめアレンジ法をご紹介します。

簡単に作れるので、ぜひチャレンジしてみてください！

スマベジさんの「牛乳の代わりに！アーモンドミルクタピオカ」

Meganさんの「アーモンドミルクのバナナスムージー」

ritsukolovegelatoさんの「アーモンドミルクで抹茶ラテ」

Nanaさんの「アーモンドミルクのアイスクリーム」

Ogataさんの「アーモンドミルクで！カフェ風プリン」

アーモンドミルクを飲んで健康に！

今回はアーモンドミルクの栄養をご紹介しました。

アーモンドミルク以外にも、豆乳・オーツミルク・ライスミルクなど植物性ミルクの種類が増えています。それぞれ効果が異なるので、必要な栄養素別で飲み分けるのもおすすめです。

ぜひ自分のお気に入りを見つけてくださいね！他にもブイクックでは、アーモンドミルクレシピや植物性ミルクを使用したレシピを更新しています。